メモ

a

いじめられていた過去

人間色んな過去があると思う

 

 

俺もそんな壮絶ないじめというのはくらったことないけど

 

 

半年ぐらい野球チームのメンバーから無視されるみたいな事はあったな

 

 

 

一応終焉は迎えた訳やけど

 

 

 

 

ちゃんと当時いじめられた原因を分析して、原因に沿って自分を変えていったな。

 

適応して行った事を誉めたい。(自画自賛)

 

その原因というのは

多分「おもんないから」って言う理由やったと思うねん

 

 

 

そら、俺だって友達とワイワイする方が楽しかったし、嫌な気持ちにはなったからね

 

 

今はそんなに友達とワイワイしたいとは思わんけど

 

 

話それたわ。

 

 

 

そう、今日書きたいポイントは

 

 

関西では

というか

少なくとも自分のいた地域では

「面白くない」人間がいじめられるのである

 

 

 

俺のいじめられた時は半年ぐらいの無視で終わったけど

 

 

やっぱ個人以外にもターゲットって移り変わるモノじゃないですか

 

 

大概面白いやつというのは好かれる

 

 

 

 

そこに気付いて、「プライドあるように見せたらあかんな」

 

 

という人生経験を得た。

 

プライドが高い状態というのは、自分をよく見せる行為をしがちという事に他ならない

 

 

そう、自己犠牲の元大多数の笑いを取る

 

そういう取捨選択が生命線である事に気づいた。

 

 

また、誰かを笑わせたい、という気持ちはその楽しませたいっていう心意気が和を与えたりもする

 

例え滑ったとしてもエンターテイナーの精神が重要であることは子供ながらにも気付いた。

 

 

 

また面白さというのはチームプレーから生まれる事も多いからな。

 

 

いじめられてなかったら俺はこんなパーソナリティーに育ってなかったと思うし

 

割とポジティブめにあのイベントを捉えている。

 

 

 

多分こんな話を他の関西人としたことがないけど

 

 

 

関西人の身体張った笑いというのは

 

 

こういう血と涙の過去があるからという事実を覚えてても良いんじゃないかな

 

 

 

女の子ですら「おもんない」という理由で嫌われていたからな

 

 

 

もし周りに関西人がいたら

 

 

その人の小さい頃の血と涙を流した経験があなたを笑顔にしてることを頭の隅に残しておいてほしい