メモ

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ジャパンカップの予想と馬券について

2025年11月30日開催予定のジャパンカップの予想と馬券について

 

<馬券の買い目>

・3連単フォーメーション

1着:マスカレ、パレス

2着:マスカレ、パレス、タスティ、ドゥレッツァ

3着:マスカレ、パレス、タスティ、ドゥレッツァ、デサイル、クロワ、ヨーホーレイク

 

<本レースの大まかな傾向>

まず、馬場・天候共に良好な予報。

東京、芝、2400mの海外馬招致もするビックレース。

近年の動向を見るに非常に荒れにくく、今年も荒れないだろう、とまずは予想の方針を立てている。

荒れにくいと言うのも、マイルや短距離と異なり、1.5マイルの距離を運や戦法、レース展開によって実力不足分を補うのは非常に困難。

また、有力馬も多いことから、3着の紐でさえも人気下位の馬が飛び込んでくることは稀と見ている。

加えて、東京のレースコースの特性も荒れにくさを後押ししており、最後の直線で実力差がもろにでがち。

また、海外馬も結果を残せないことが多い。日本の芝は海外の芝と異なりコンディションがよく、高速展開になりやすいため、欧州競馬とは戦い方がまるで異なるので、海外馬にとっては苦戦を強いられやすい。

 

<予想の根拠・理由>

・カランダガン

まずは話題沸騰中のカランダガン。

よくて5着なんじゃないかと・・・理由は近年のジャパンカップのレースで海外有力馬が活躍していないのを見るに、日本の高速馬場について来れないのでは。

なので、今回は外しました。

 

・ダノンデサイル

次に、そのカランダガンにドバイSCで勝利したダノンデサイル。

前走がかなり気になる。海外での負けは響きやすい。馬のメンタルに影響しているのではと考えている。

日本では、昨年有馬で3着入り。

この時、自分は1着予想にデサイルを入れていたものの、序盤で逃げ始めて、膝から崩れたのを覚えている。

馬券を握りしめすぎていて、レース後馬券が木っ端微塵になっていた。

前逃げしたら負ける、しなかったらかなり良いところ食い込むと思う。

ただ、逃げ馬誰か予想もつかず、当日1,000m1分以上の時計を叩き出し、ノロノロペースからの大差しは充分ありえる。が、去年有馬のPTSDが蘇るため3着予想。

 

・マスカレードポール

3歳馬の中で一番強いんじゃないかと・・・。

ジョッキーは今季あまり調子良くないけどルメール。

気になるのは、3歳馬が天皇賞秋からジャパンカップのローテーションで勝ったデータが今までに無いこと。

3歳の若さで中3週はきついものがあるか・・・。

ただこの中のメンツを見ても実力もあれば斤量差ハンデもある。

あるのでは、と思い1着予想。

 

・クロワデュノール

凱旋門で惨敗している。

実力あるものの、前述の通り、海外で負けた後はどの馬も響く。

ちょっと活躍する絵姿が浮かびにくい。マスカレ同様斤量差のハンデはあり。

あって3着の予想。

 

・ドゥレッツァ

一番予想しにくい、、、が、去年ジャパンカップで2着。

メンツを見ても去年の方が強い馬が揃っているため、馬場適正距離適正ありと見て勇気の2着予想

 

・タスティエーラ

こいつは買ったら来ないし、買わなかったら来る。

そういう馬。

馬体重とかパドックに惑わされてはいけない。

詐欺師です、こいつ。

つまり、買う。

 

・ジャスティンパレス

前走の結果も内容も素晴らしい。

その前が騎手のゴミのような騎乗で大負けしているものの、6歳ながら戻してきているように思える。

加えてジョッキーがCデムーロ。

最内枠。

これも勇気の1着予想。

 

・ヨーホーレイク

結論3着予想に入れている。

理由は好きだから。

良い試合運びをする。

怪我で長年出ていなかったが、復帰後のレースはどれも素晴らしい。

13人気でこれはうまい(さっき荒れないと言っておきながら)

 

 

・シンエンペラー

去年のジャパンカップこの馬も同着で2着だった。

迷うが・・・一旦今保留。

明日のパドックなど総合的に見て決める馬の枠。

海外ばっか走ってて日本の競馬場合わんのでは、という疑念もある。

 

<結び>

こんなところでしょうか。

パドックで微調整はありますが、基本路線これで行きます。

明日現地参戦予定です。

 

 

 

P.S.

マスカレ、パレス、タスティの3連単ボックス6点っていう買い方をするのも面白い気がしている

 

’お子様ランチ’の子の後に付いてる’様’について一日中考えていた

お子様ランチ

これは主にファミレス等で見られる子供限定メニュー

 

とは言え、お子様ランチに年齢制限はない。自分は子供と言い張れる度胸があれば誰でも頼める。その癖お子様ランチと抜かしおる。

 

私はお子様ランチというメニューについて常日頃から疑問を抱いていた。

何で様呼びなんや貴様。

日本には古来から階級を重んじる社会を構成してきたため、日本語は尊敬語、タメ語、その他等、言語に複雑性を帯びる。

年齢、芸歴を重ねれば重ねる程、また取引先等相手を立てる場面であれば我々は敬語や丁寧語を使う。

 

 

 

なのに、である。

 

子供という対象に様付けをし、大人でもお子様ランチを食べる事ができるのである。

 

 

お子様の俺様だってファミレス様に来たら牛様のお肉様で御つくりになられたハンバーグ様を頂戴したい所存であることよ

 

 

 

 

 

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やめとけってー(棒読み)

小学校時代

 

 

自分の学校にはこんなルールがあった

 

 

 

 

・喧嘩は勿論してはならないが、喧嘩の野次馬も懲罰を受ける対象となる

 

 

 

だいぶ理不尽なルールである

 

 

 

 

例えば、誰かと誰かが喧嘩していた場合

 

 

 

止める(先生を呼ぶ、仲裁に入る、等)行為をしなければならず

 

 

喧嘩を傍観していたら即終わりの会で報告されて先生の処罰対象になるというもの。

 

 

 

 

とは言っても、小学生なんて喧嘩が日常茶飯事みたいなところあるじゃないですか

 

 

 

バルカン半島より戦争起こる頻度が高いエネルギー的に不安定な人間関係の中を生きぬかなければならない

 

 

 

 

そんなルールを、抜けるための策を自分は編み出した

 

 

 

 

「やめとけってー(棒読み)」

 

 

 

 

と言うのである。

 

 

 

 

 先生が来たときにこれを言うことで処罰対象を免れる作戦である。仲裁をしてるフリである。

 

 

 

 

これ、めっちゃアホな話なんやけど

 

 

 

あまりにも「やめとけってー」の発音が機械的かつ挑発地味すぎて

・気持ちがこもっていない

・先生を舐めてる

 

 

 

 

との理由で自分が結局処罰対象になったのを

今日あるきっかけでふと思い出した。

よく分かんないきっかけでよく分かんない記憶がフラッシュバックする

 

 

俺が「やめとけってー」戦法だとしたらもっとアホな仲裁戦法もあった。

 

喧嘩の仲裁に入るには入るが、喧嘩している最中の二人を、まとめて仲裁者がしばく戦法。

止めるには止めているが二人をボコボコにしてしまうため、一番懲罰受ける。

 

傍観禁止ルールを免罪符にして喧嘩の当事者に暴力を振るう作戦に出たF君元気にしとんかな。

 

 

 

このルールを仲裁のためならいかなる暴力を振るっても良いと解釈する子供は流石に先生も想定外やったやろな

 

 

 

 

話を戻して

あの時、俺は「先生を舐めてんのか」と先生からこっぴどく怒られたんだけど

 

あれは今思うとお前(大人)も子供舐めすぎだろ、って思う

 

 

 

あの時の自分の感情を言語化すると

 

 

「そんなふざけたルール作ってると俺みたいな奴にルールの抜け穴探されるんだからふざけたルールを早く撤廃しろ」みたいな気持ちで

「やめとけってー」って言ってたと思う。

 

 

もし、この感情が無ければ自分は先生の前で必死に熱演して「やめとけ!」って言ってたと思う。

 

でも、機械的に、先生への挑発を兼ねて「やめとけってー」って棒読みで言ってたのは以上の気持ちがあったからだと思う。

 

勘の良いガキと勘の悪いガキ

鋼の錬金術師に出てくる名セリフに

 

 

 

'勘の良いガキは嫌いだよ'

 

 

 

 

というのがある。すまん、細かい所違うかもしれん。

 

正確なセリフ一言一句覚えてない。

 

 

勘の良いガキは嫌いだ、かもしれんし

 

勘の良いガキは嫌いだみょん、かもしれん。

 

 

 

でもググれば一発で出てくるしかなり有名なセリフだと思うんですけど(知らなかったらごめんなさい)

 

 

 

 

勘の良いガキって言うほど嫌いか?

 

 

ここで比較対象として様々なサンプルを用意してみる。

 

 

勘の良いガキ

勘の悪いガキ

勘の良い大人

勘の悪い大人

 

 

 

 

 

誰が一番ムカつくか選手権を開催します。

 

 

 

 

審査員は俺。

 

 

 

 

まず勘の良いガキの何がムカつくか

 

 

 

大人の都合が通じない所だと思う。

 

 

例えば、

 

 

「僕のお年玉はどこなの?」

「将来のために貯金してるわ」

 

 

 

という模範的な親子のクソやり取りに対して(思い返すとはらわたが煮えくりかえる。)

 

勘の良いガキは気付く

 

 

 

これは浅はかな大人側が嫌われるような事をしてるだけで

普通に対一人の人間として接してたら腹立たしい場面ってあんまり無い気がする。

 

 

 

勘の良いガキ、という表現からして、ガキを見くびってるというか、下に見てるよな

ガキでも凄い奴は凄い

 

 

 

多分だけど実力で負けてて、年齢が上であることしか取り柄の無い人間しか言わなさそう感半端なくないすか

 

 

 

 

俺はこれあんまムカつかんと思う。

 

 

 

次、勘の悪いガキ。

 

 

 

 

順当だな、と思う。

 

 

 

「僕のお年玉どこなの?」

 

 

「将来のために貯金してるわ」

 

 

 

「そうなんだ」

 

 

 

 

可愛らしい。愛らしさ満点である。

 

 

嫌う要素がどこにあるのか。

 

 

なので、勘の悪いガキもあまり嫌いにはならない

 

 

 

 

次、勘の良い大人

 

 

 

全うに人生歩んできたんだなって思う

 

 

 

 

勘の良いガキは言われる事あるかもしれんけど

 

勘の良い大人は多分一生「お前勘の良い大人だな」って誰からも言われんセリフやと思う。

 

 

あいつ勘良いから嫌いやわ~

 

 

って言う友達おる?

 

 

 

 

俺は友達すらおらんから答えられんけど

 

 

 

 

 

次、勘の悪い大人

 

 

 

最悪でしょ。

 

圧倒的ナンバーワンで嫌いでしょ。

 

そもそもこいつ一生彼女できないでしょ

 

 

 

 

髪型変えた事に気づかないと不貞腐れるガキ「ごめ~ん、待った?」

 

勘の悪い大人「いや、待ってないよ。今日どこいく?何も予定してない」

 

 

 

 

こんな事が日常茶飯事で起こる訳である。

 

 

勿論勘が悪いから

 

 

「終電逃しちゃった…」

 

 

みたいなシチュエーションでも

 

 

「ネカフェあんじゃん」

 

 

 

って返しそう

 

 

 

 

圧倒的ナンバーワンでしょ。

 

 

多分一緒におって割とイラつきそう。

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

勘の悪い大人が一番ムカつく説

 

 

 

 

でした。

戦闘備忘録

 ーーー人はそれを弁当戦争と呼ぶ。

 

 

目次

一章:白作戦

二章:弁当戦争

三章:神

 

 

一章、白作戦

 

 時は20XX年。初雪を観測するような日の事。私はとあるスーパーに夜食を買いに来ていた。5分も外にいれば手先がかじかむ寒空の中スーパーを目指したのは家に食材が無く、空腹で夜中眠れないことが想定されたためである。私はお腹がすくと夜泣きするタイプの人間である。普段私は自炊か外食なので、弁当を買って家で食べるなんて事は稀であった。そうしてる内にスーパーの弁当コーナーにたどり着く。すると、ある考えが頭をよぎった。

「このスーパーの閉店時間まであと30分やし、半額シール貼られるまで待った方がええんちゃうか」

と。

 そこで私は白作戦を決行する。店員にバレないよう店内をうろつき、半額シールが貼られるまでシラを切り通す作戦である。作戦は成功したかのように思えた。この後、私は私の知らない世界を知ることになる。

 

 

 

二章、弁当戦争

 

 

 白作戦を決行中、ある異変に気付く。弁当コーナーに人だかりができているのである。そう、白作戦を遂行していたのは私だけではなかったのだ。人だかりはまさに店員を今か今かと待ち構えているのである。その様相はまさに池の口をパクパクさせている鯉のようである。

「しまった、出遅れたか…」

 スーパーの客全体が敵だったことを痛感する。私は持ち前の瞬発力を生かし、人だかりをかきわけ最前列を確保する。私はほんの軽い気持ちだった。

 「同じ中身の弁当を500円と250円で売っていたとして買うとしたら?」

この問いに対して、人は普通250円の方を選ぶだろう。それもそのはず。わざわざ高額を払うなんて馬鹿馬鹿しいのである。

 しかしこの時の私の感情はまた違うベクトルの馬鹿馬鹿しさを感じていた。

 「そこまでして250円の弁当買わんでいい…」

 馬鹿馬鹿しさの八方塞がりである。500円の弁当を買うにしろ250円の弁当を買うにしろどちらでも馬鹿馬鹿しさが発動してしまうのか。

 目の前で行われている戦闘への意欲は下がっていた。確かに私は一時の甘い匂いに誘われて屈したが、見通しが甘かった。250円の弁当を買おうと、白作戦を決行しようと、決断した時の私はこの戦闘に参戦するか否かの自分のプライドについて考える余地がなかった。この人だかりの中のone of themになることを私のプライドは拒んでいた。だがもうここまで来たら引き下がれないのである。

 私は無事、鯉になった。

 

 

三章、神

 

神の存在を信じるだろうか。

私は無神論者である。勿論、この事を声を大にして言うのも変ではある。自分の足りない所を神というのを定義して補う人がいても私は構わないどころか羨みの気持ちまである。さらに言えば私だって腹痛に襲われた時は

 「助けてください、神様」

 と普段の信仰の足りなさを棚に上げて拝む。人間そんなもんである。

 出会いの無さを嘆いて出会いの神様の東京大神宮に一人で初詣行ってるなんて事をここで公表するとは思わなかったが、私はそんな恥ずかしい事もしている。そのため、無神論者であると声を大にして言うのはおかしいのである。

 しかし、私は今日神を見た。

 人だかりの中颯爽と現れ、颯爽と半額シールを貼っていく神を見たのだ。

 神は一人一人に「どの弁当ですか?」と尋ね、半額シールを貼って渡していた。

 私は涙した。

 私は浅ましかった。

 ちっぽけなプライドのせいで人だかりに入る事を拒んでいた自分自身を恥じた。

 私は愚かだった。

 「こ、この唐揚げ弁当で。」

 私の声は震えていた。それは決してこの寒空の中歩いてきたからではない。神の前で声が自然と震えたのである。

 神はにっこりと微笑み、私に半額シールの貼られた弁当を渡してくれた。

 結果、私はこの弁当戦争に勝利をした。

 買えなかった者もいた。しかし、買えた、買えなかった問わず皆の心は一つになっていた。あの瞬間、私達は固い絆で結ばれた戦友であったのだ。

 買えた者達は自分自身の事を誇りに思い、また買えなかった者達は悔しがった。

 が、その光景には何の濁りもなかった。

 私は自然とここに戻ってこようと、心の中で誓った。

 戦友達は闘いを終え、帰路についた。

 

 

 

帰り道の星空は綺麗だった。

 

 

空気を一変させる男

 今日の昼御飯はインドカレーだった。僕はいつも通り10段階中、4辛のチキンカレーを注文する。その店はナンもライスもおかわりし放題なので個人的にお気に入りの店だ。店員はインド人と謳っているが本物かどうかは分からない。名札を皆付けていて、'イスラム'という名前の店員以外はちゃんとインド人のように見える。インド人は"ザジズゼゾ"の発音が苦手なようで、時折「こちらの席どうじょ」といったまだ慣れない日本語を話す。テレビで流れている映像はインド系女性が永久に踊ってる映像でいかにも、といった雰囲気も個人的に好きだ。客が少ないのもありがたい。普段から混んでいる店はミーハー嫌いの自分からすると居心地が悪くてたまらない。

 注文したチキンカレーが出来上がり、僕は本日初めての食事を始めた。ナンが出来立てすぎて親指を火傷した。熱すぎんねん。マジで。

 食事を進めていると、客が少ない店に一人の客が来た。自分との席を一つ開けて座り、バリバリのイスラム系の名前のパキスタンかバングラデシュ出身だと思われるイスラムさんに注文する。

 ーーーー「マトンカレー、20辛で。」

 空気がサッとヒリつくのを感じた。一間を置き、店員も想定外の注文を受け訝しげに振り向く。顔つきも反応の一挙一頭足全てが疑念まみれに見える。自分の舌も十二分にヒリついてはいたが、この時のヒリついた空気と比べると自分の頼んだチキンカレーが綿アメのように甘く感じた。

「今、なんと?」

 漫画でしか見たこと無い展開とセリフを聞いた。これあれやん。才能まみれの主人公の言葉に感銘を受けてこの後「あいつはこの世界を救う」とかいうくっさいセリフと共に噛ませ役としてあっさり死ぬ昔は名前を世界に轟かせて隠居してる仙人的なキャラしか発する機会の無い言葉やん。

 しかし、そもそも10辛までしか用意されていないのだから、そのような注文を受けて自分の耳を疑うのは当然である。界王拳の3倍を出された時の衝撃とほぼ同等の衝撃だった。

 客「20辛で」

イスラム 「辛いですけど大丈夫ですか?」

 いつも通り4辛は自分にとってほどよい辛さである。普通レベルが2辛と言っていたので、自分はその平均辺りに属してると言えるだろう。平均をμとして標準偏差をσとした場合、4辛はμ±σの範囲内に収まっていると言えるだろう。20辛はどうであろうか。中心極限定理の3σ限界からはみ出してる事は明らかであろう。辛いに決まってる。「20辛で」、の言い方もなんか、言葉には言い辛いけど「俺を舐めんなよ」的なマウンティングの感情を少し含んでいるようにも見えた。

 こうして、偶然にも20辛のカレーを僕は目の当たりにすることになった。一目見た感想。カレーは赤かった。ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリンが有人宇宙飛行に成功した時並の感想である。

 その客は20辛どころか、店員にデスソースさえ頼んでインド人をも圧巻させていた。ヒリついた空気は後に感嘆の空気に変わっていった。

 

 

今日のヒリついた空気の中で食べる4辛のカレーは世界の小沢さんの言葉よりも甘かった。(終わり)