ハッカソン
ハッカソンに行った話をする
このブログであんまり特定されたくないけど、この話は特定される話題なので分かってもそっとしててください
読んでる方が善意ある方前提で喋る。
トイレの「いつも綺麗に使ってもらってありがとうございます」戦法で
いつも心が優しい方が読んでくださってるから僕を特定することはないだろうな➰
ハッカソンというのは
Hackingとmarathonを掛け合わせた言葉でして
簡単に言えばプログラミングコンテストやと思ってもらって構わないです。
無料で参加できてテーマ与えられてそのプロトタイプを作って、ピッチを説明して、実演とかして優勝とかを決めるイベント
初めて参加してきたんですね
かくかくしかじかの要因で心ズタズタになったままね
飯が身体に入らん入らん
寝れんし
まぁでも結果的には夜通しプログラム書く事になるから良かった(良かったとは言ったけど何が良かったのかは分からない)
知り合いのベンチャーの社長に誘われて参加することが決定
VR/ARのようなXR関連のハッカソン
まぁふわふわ喋りますけど
wowowさん主催で
wowowさんの持つ看板キャラクター、ウー君とワーちゃんって名前の付いたキャラを使って何か作ってください、と
いうお題を与えられた訳です。
ちなみになんですけど
世間一般で理系って言うとパソコン強いってイメージあるやないすか
僕はパソコン強いんですけど
専門が物理っていう学問やから稀なんです。
何が言いたいかと言うと、理系が全員パソコン強いと思ってませんかって話。
俺は凄いんやでっていう話。
この話ほっといて大丈夫やで。
で、話戻して、まぁゆるキャラを使ってやな
俺らはバーチャル空間にそのウー君とワーちゃんの世界観作って動き回れるようにしたら面白いんじゃないかって考えて
プロトタイプ製作を始めた。
ゆるキャラのその3Dモデルだけ主催から全員に配布されるねんけど(形状を参加者全員で一致させるため)
その3Dモデルがまたハイポリゴンっていう
ハイポリゴンっていうのはhigh ポリゴンで
イメージとしては情報量多くて重たいって思ってもらって大丈夫です。
情報量多くて重たいと、動きがノロくなるわけです。
だから、削ぎ落とさなくてはならないですよね。
ポリゴンというのはメッシュと頂点から成ってて
削ぎ落とし作業がもう手作業で
むっさ辛かった笑
6万ポリゴンから2万ポリゴンまで削ぎ落としたんやけどな
削ぎ落とした後に
ハイポリゴンの造形物見た時、「削ぎ落とさな」ってボソッと言ってもたのマジで職業病一歩手前や
で、削ぎ落とした後のワールドに入れたそのキャラの尻が赤くなってて
ニホンザルの発情したメスの尻みたいになってて笑笑
「うーわー笑」
って言ってもて
なるほど、ウー君とワーちゃんってそういうことか
って思った話